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人民服 - Wikipedia
人民服 人民服(じんみんふく、中国語: 中山装, 英語: Chinese tunic suit, Mao suit)とは、大陸統治時... 人民服 人民服(じんみんふく、中国語: 中山装, 英語: Chinese tunic suit, Mao suit)とは、大陸統治時代の中華民国で考案された上下揃いの外衣の一種。 「中山服(ちゅうざんふく)」とも呼ばれる。かつての中華人民共和国では、制服や標準服とも言うべき物であった。後述のとおり、現在でも国慶節の式典の際に国家主席が着用することがある。 人民服を着た孫中山(孫文) 人民服は、立折襟で胸と裾に二つずつ貼り付け型のポケットをもった(ないものもある)前開き五つボタンの上衣[1] と、スラックスでセットになっている。作業着タイプでは頭には前つば付き帽子、いわゆる人民帽と呼ばれる帽子をかぶる。色はカーキ、紺、青、緑などさまざまであるが、いずれも無地である。ネクタイは用いない。孫文着用の物としては純白の物も存在し、現在は上海で保管されている。英語圏の呼称である「Mao suit」の"
2019/07/12 リンク