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伊藤誠一 - Wikipedia
岐阜県美濃加茂市西町出身。岐阜県立加納高等学校を経て、1979年名古屋大学工学部を卒業し美濃加茂市役... 岐阜県美濃加茂市西町出身。岐阜県立加納高等学校を経て、1979年名古屋大学工学部を卒業し美濃加茂市役所入庁。経営戦略室長、総務部長、産業建設部長、経営企画部長などを歴任。 2017年10月、副市長就任[2]。同年12月14日、美濃加茂市長の藤井浩人が辞職。市議会の自民党系3会派は伊藤を市長候補として擁立[3]。 2018年1月28日に行われた市長選に藤井の後継指名[4]と自由民主党、公明党の推薦を受け出馬し、初当選を果たした。投票率は38.62%で過去最低を記録した[5]。 2022年1月23日に行われた市長選に、前回同様自民党と公明党の推薦を受けて立候補。美濃加茂商工会議所の鈴木登会頭、市議会の保守系最大会派「結いの会」の支援も得て[6]、組織戦を展開したが、市役所の新庁舎移転計画見直しを訴える藤井に大差で敗れた[7]。中日新聞社の出口調査では、自民支持層の60%、公明支持層の75%が藤