佐竹義敦 - Wikipedia

佐竹 義敦（さたけ よしあつ）は、出羽国久保田藩の第8代藩主。第7代藩主・佐竹義明の長男。母は第5代藩主・佐竹義峯の娘。初名は義直（よしなお）。幼名は秀丸。通称は次郎。官位は従四位下侍従、右京大夫。号は曙山（しょざん）。画家としても名高い。 湖山風景図 7代藩主・佐竹義明の長男として誕生。母は5代藩主・佐竹義峯の娘・直。幼名は秀丸。初名は義直（よしなお）。 宝暦8年（1758年）5月11日、父・義明の死去により、家督を相続した。宝暦13年（1763年）2月15日、将軍徳川家治に御目見する。同年12月9日、従四位下侍従、右京大夫に叙任される。明和2年（1765年）4月15日、初めてお国入りの許可を得る。この頃の秋田藩では飢饉や農村の荒廃、佐竹騒動などにより藩政が混乱していたが、義敦はそんな現実から逃避したかったのか、絵を書くことに安らぎを求めた。[要出典]親交のあった土佐藩主山内豊雍、薩摩藩

[toronei]

島津斉彬の祖母が曙山の娘なのか。