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奪格 - Wikipedia
奪格(だっかく、英: ablative case)は、名詞の格の一つで、主に起点・分離(~から)を示す。従格・離... 奪格(だっかく、英: ablative case)は、名詞の格の一つで、主に起点・分離(~から)を示す。従格・離格ともいう。着点を表す格である向格と対になる。 日本語では格助詞「から」「より」が起点を表すが、現代の口語では大部分の場合「より」は比較の基準を表す用法に限られる。 言語によっては起点を細かくいい分ける。ウラル語族のフィンランド語では「……の中から」という場合には出格を使用する。マジャル語では「……の中から」(出格)、「……の上から」(離格)、「……の傍から」(奪格)の3種類の区別がある。 インド・ヨーロッパ語族の言語の多くは奪格と属格の区別がない(スラヴ語派、バルト語派、古代ギリシア語など)。独立した奪格がある言語は、インド・イラン語派、イタリック語派(ラテン語など)、およびアナトリア語派のヒッタイト語に限られる[1]。インド・ヨーロッパ祖語までさかのぼっても奪格と属格は区別の
2006/02/24 リンク