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小田嶋正邦 - Wikipedia
相模原シニアから進学した東海大山形高校1年生の1995年、第77回全国選手権出場を果たす。卒業後は東海大... 相模原シニアから進学した東海大山形高校1年生の1995年、第77回全国選手権出場を果たす。卒業後は東海大学へ進学。上級生になるまでは打撃を生かして一塁手、指名打者で出場した。4年時に全日本大学野球選手権で優勝。首都大学リーグ通算71試合出場、272打数83安打、打率.305、5本塁打、61打点。1999年春季リーグ首位打者。ベストナイン4回(捕手、一塁手、指名打者)。2001年には日米大学野球代表選手に選出された。 同年のドラフト会議で横浜ベイスターズから3巡目で指名を受けて入団。 ルーキーイヤーの2002年は4試合に出場し、プロ初ヒットを放った。 2003年7月18日の対読売ジャイアンツ戦で、11回裏に鴨志田貴司から球団史上初の代打サヨナラ満塁本塁打を放つ。これを機に、当時の山下大輔監督が小田嶋の代打起用にこだわるようになった。現役引退時にはこの本塁打がプロでの一番の思い出だったと語って