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日本百貨店協会 - Wikipedia
1976年(昭和51年)の滋賀県を最後に全国47都道府県への進出を果たして以来、加盟百貨店は全国を網羅し... 1976年(昭和51年)の滋賀県を最後に全国47都道府県への進出を果たして以来、加盟百貨店は全国を網羅してきたが、郊外型大型ショッピングセンターなどとの競争により、百貨店の撤退や倒産が相次いでいることから、加盟店舗数は年々減少しており、2020年(令和2年)には加盟百貨店がない県や県庁所在地が発生することとなった。 都道府県単位では、山形県、岐阜県、島根県、徳島県に加盟店がない。山形県では、山形市に本社・本店があった大沼が2020年1月27日に破産(閉店は前日)したことにより[2][3][4][5]、日本で初めて百貨店が存在しない都道府県となった[6][7]。また、同年8月31日に徳島県のそごう徳島店が、2024年1月14日に島根県の一畑百貨店松江店が、同年7月31日に岐阜県の岐阜高島屋がそれぞれ閉店したことで、以上4県が百貨店が存在しない都道府県となった[8][注釈 1]。 2024年8