昭和軽薄体 - Wikipedia

昭和軽薄体（しょうわけいはくたい）とは、椎名誠や嵐山光三郎らが1970年代末から1980年代前半にかけて築きあげた、日常の話し言葉を文章化する饒舌な文体で、狭い周辺の極私的なことを書くこと[1]。 概要[編集] 椎名誠の『さらば国分寺書店のオババ』が1979年10月発刊された後で椎名自身が「昭和軽薄体」と名付けた[2][3]。また、嵐山は、椎名が「軽薄」であることを自ら宣言したことには、軽薄であるとの世評を封じる逆説的なねらいがあったのではないかと推測している[2]。 昭和軽薄体の作家の範疇は椎名によると、椎名自身と、嵐山光三郎、南伸坊、糸井重里らのエッセイが昭和軽薄体とされる。これらの書き手たちは、個人的にも親しい関係にあり、共同で作り出した面もあった[3]。また、椎名と交友のある坪内祐三は、「シブい本」に収録された「エッセイストになるための文庫本100冊」というエッセイで、昭和軽薄体の

[ysync]

おじさんは、意図的に継承してるわけでもなく、そういうの読んで育っただけよな、たぶん。

[legnum]

そんな名前が付いてたって知らなかった。おれ大槻ケンヂから入ったから同級生女子から原田宗典って言われて読んでおおおおってなったな

[muamqm]

いわゆる、おじさん構文のことらしい

[mn36555023]

とりあえず

[x-osk]

おじさん構文ってのがこれ？

[ookichi]

@peresutoroika_k こんにちは。確か昭和軽薄体という文体がそんな感じです。 更にルーツなどあるかもしれませんが…

[meech]

“昭和軽薄体の文体の形式的な特徴としては、以下のような例が挙げられる。なお、上記の作家の文体がこれらの特徴をすべて備えているわけではない。 口語調の文末（例：もんね）。 長音を「ー」で表記（例：そーゆー

[rodori]

昭和軽薄体。嵐山光三郎、伊丹十三、椎名誠、東海林さだお、南伸坊、篠原勝之、村松友視、橋本治、 大槻ケンヂ、山形浩生、中森明夫など。

[donayama]

こんな名前がついていたのか。

[rionival]

もう一周してるのかもしれないけどダサい。