馬鹿が戦車でやって来る - Wikipedia

『馬鹿が戦車でやって来る』（ばかがタンクでやってくる）は、1964年に、松竹により制作・公開された、山田洋次監督・ハナ肇主演の映画である。 タイトルロゴでの表記は『馬鹿が戦車タンクでやって耒る』。「戦車」は「せんしゃ」ではなく「タンク」と読む（作中での呼び名も「タンク」である）。 團伊玖磨の小説『日向村物語』が原作で、音楽も團が担当している。山田洋次監督作としては、『馬鹿まるだし』『いいかげん馬鹿』に続く、『馬鹿シリーズ』第3作である。 海釣りに来た中年の男と若い男は、船頭から海辺にある“タンク根”の由来を聞かされる。その昔変人ばかり住んでいたと言われる日永村のはずれに村中から“汚れの一家”と呼ばれ除け者にされていた貧しい家族が居た。家族は少年戦車兵あがりで農器具の修理をしているサブ、サブの弟で頭が悪く口が利けない兵六、そして耳が不自由な母親のとみの三人暮らしで、村には他に業突張な長者の仁

[filinion]

予告編は楽しそうだけど、ストーリーは切ない感じだな…。

[cinefuk]

#Hulu で『馬鹿が戦車でやって来る』（1964）視聴。ストーリーは忠臣蔵、展開は怪獣映画！（山田洋次版ゴジラ！）初めて見たけれど本当に面白かった。映画だねえ https://www.youtube.com/watch?v=RhkbtVe9qek

[esper]

團伊玖磨が原案ってすごいな

[John_Kawanishi]

山田洋次も"戦車映画"撮ってたんだ

[Louis]

「劇中登場した旧陸軍（愛國87号）の戦車は、新潟県の大原鉄工所が1951年に開発した「吹雪号雪上車」の試作型をベースに、300万円（映画製作当時）の費用をかけて改造したものであった」