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SynthAxe - Wikipedia
シンタックス シンタックスは、ギターに似た形状を持つMIDIコントローラー。1986年にビル・アトキンによ... シンタックス シンタックスは、ギターに似た形状を持つMIDIコントローラー。1986年にビル・アトキンにより制作され、80年代の半ばから終わりまでイギリスで量産されていた。シンセサイザーを音源に使用し、ギターのネックに似た形状のコントローラーで音を操作する。名前の由来は、シンセサイザーとアックス(斧、ギターを表す隠語)から。 特徴[編集] シンタックスのネックはボディからややひねった形で上に伸びているが、これはネックとボディとで2種類の独立した弦があるためである。これら弦の役割は音を作り出すことではなく、シンセサイザーに送る信号のトリガーとなる。ネック側に付いている弦はフレットに触れたことを感知してピッチ(音高)を決定する。本体に付いている右手側で操作する弦は、丸いマグネットによるホール効果でヴェロシティ(音強)を感知する。これらの弦により、音のトリガー信号を決定する。弦だけでなく、本体に