エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[寄稿]倫理的衰退の明白な兆候
9月24日、ロシア警察がサンクトペテルブルクで動員令反対デモに参加した市民を逮捕している/EPA・聯合ニ... 9月24日、ロシア警察がサンクトペテルブルクで動員令反対デモに参加した市民を逮捕している/EPA・聯合ニュース 倫理的進展には有益な形態の教条主義が伴う。正常な社会であれば、強姦や拷問は容認されるべきかという議論は存在しえない。そのようなことがあってはならないという事実を、全員が“教条的に”受け入れているためだ。一方、「合法的強姦」なるものが言及され、拷問が隠れて行われるどころか公開の場で展示されるのであれば、それはその社会が倫理的に腐敗していることを明確に示すものだ。その時点から、以前には想像さえできなかったことが速い速度で可能になる。 現在のロシアがそうだ。ロシアは11月、ワグネル・グループの傭兵でウクライナ側に転向したある男性を処刑する動画を公開した。映像のなかで、彼が自分は地下室に拉致されたと話した瞬間、後ろに立っていた男性が彼の頭に大きな金槌を振り下ろし殺害した。ワグネル・グルー