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「あなたが大阪にいると知ってうれしい」…4・3済州から消えた家族
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「あなたが大阪にいると知ってうれしい」…4・3済州から消えた家族
東京のGHQ傘下の民間検閲支隊が、済州と日本との間でやりとりされた郵便を検閲し、手紙の内容について記... 東京のGHQ傘下の民間検閲支隊が、済州と日本との間でやりとりされた郵便を検閲し、手紙の内容について記した報告書=ホ・ホジュン記者//ハンギョレ新聞社 済州(チェジュ)4・3抗争は済州の人々の人生を根本から覆した。生と死の境に立たされた済州の人々は死を逃れて島を脱出した。親や兄弟を失い、頼れるところもなく、失意と絶望の日々を送っていた人々も島を離れた。命がけで密航船に身を預けた人たちが行き着いたのは、日本の大阪だった。日本国内の4・3遺族は確認されているだけで850人あまり。およそ1千人を超えるものと推定される。慣れない土地で自らを鍛えながら根を下ろした人々は、今も4・3の記憶を胸に抱いて故郷に想いを馳せながら、「在日」として生きている。 「1948年8月に兄さんが済州を去って以来、兄さんの行方は分かりませんでした。今回無事に大阪に着いたと聞いてほっとしています」 済州道表善面表善里(ピョソ