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大学院生のクァクさんは3年前、大学のサークル室で隠しカメラによる被害を経験した。しかし隠しカメラ... 大学院生のクァクさんは3年前、大学のサークル室で隠しカメラによる被害を経験した。しかし隠しカメラが発見されても加害者は見つからず、学校でも公論化されずにうやむやになった。大学在学中にこうした事件が3、4回続いたが、特に変化はなかった。クァクさんは「この事件のために今でも更衣室や公衆トイレの利用を避け、大学院進学時にも男女共学ではなく女子大を選んだ」とし「学校という空間は安全だと認識していたが、実際には高校まで抑えられていた性的欲求が自由奔放に噴出するところ」と話した。隠しカメラやセクハラの危険ため周辺の友人も「図書館や休憩室で絶対に眠ってはいけない」と警告するという。 ◆隠しカメラが心配、公衆トイレの利用避ける 最近、仁荷(インハ)大性暴力死亡事件をきっかけに「安全なキャンパス」への疑問が強まっている。仁川(インチョン)弥鄒忽(ミチュホル)警察署は22日、加害男子学生A(20)を準強姦致死
2022/07/24 リンク