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【時論】政治ではなく科学の目で見た福島放流1年=韓国
福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流で韓国全土が大騒ぎした1年前、海洋環境を研究する筆者は知人... 福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流で韓国全土が大騒ぎした1年前、海洋環境を研究する筆者は知人らから多くの連絡を受けた。彼らは「今後海産物は食べられないということなのか」「天日塩もこれ以上安全ではないのか」と懸念した。海で生産された食べ物の安全性に関する心配が大部分だった。科学的根拠を基に知人らの不安を減らしたかったが、懸念と心配は絶えなかった。韓国政府は各種安全検査と水産物消費促進行事で1年間に1兆5000億ウォン(約1632億円)を超える予算を投じた。 2011年3月11日に東日本を襲ったマグニチュード9.1の大地震にともなう津波が福島原発を襲った。津波による浸水で原子炉1~3号機の冷却施設が止まると爆発が起き放射性物質が流出した。12年ぶりの昨年のいまごろ、保管してきた汚染水を海に放流すると「放射性物質が数カ月後には韓国海域に到達する」という主張が提起された。 科学的な海洋学の知識
2024/08/28 リンク