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【社説】光復節祝辞、物足りないが実利と柔軟性は評価できる
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【社説】光復節祝辞、物足りないが実利と柔軟性は評価できる
言葉は意志の表現であり行動の予告だ。朴槿恵(パク・クネ)大統領の70周年光復節祝辞もやはりそうだ... 言葉は意志の表現であり行動の予告だ。朴槿恵(パク・クネ)大統領の70周年光復節祝辞もやはりそうだ。国家元首としての意志を見せ、今後の国政方向を内外に明らかにした。70周年という数字の象徴性、北朝鮮の地雷挑発、不十分な安倍談話などを意識し熱い対北朝鮮・対日メッセージを期待した人たちは残念に思うかも知れない。 国民の胸をときめかせたり疲れた心をなだめるには足りない面もあるが、盛り込むべき内容は概ね入った。改革と経済復興に対しては従来の立場を再確認し、北朝鮮の挑発に対する断固とした報復とともに人道的次元の交流と対話の余地を開いておいた。特に年内の離散家族名簿交換を提案したことは人道的交流の象徴的な事例だ。 安倍談話に批判を自制して、歴史問題には原則的に対応するものの安保・経済・社会では協力するというツートラック方針は従来に比べ柔軟で実利的にみられる。過去形謝罪に未来形で答えたわけだ。これに対し「