＜羅老打ち上げ成功＞罪人のように過ごした３年５カ月間…成功しても「申し訳ない」（１）

「まず、申し訳ないという言葉から伝えたい」。３０日、全羅南道高興の羅老（ナロ）宇宙センターで開かれた「羅老」打ち上げ成功ブリーフィングで、「羅老」打ち上げを総指揮した趙光来（チョ・グァンレ）羅老号発射推進団長（５４）が最初に述べた言葉だ。成功の喜びより、国民に対して申し訳ないという気持ちが先立ったのだ。 ０９年８月に「羅老」の最初の打ち上げが失敗した後、「羅老」関係者は“罪人”になった。２０１０年６月の２度目の失敗と昨年の２度の打ち上げ延期は、「羅老」関係者には刑罰のようなものだった。 最後の打ち上げを控え、彼らにはもう後がなかった。打ち上げ日が決まると、羅老宇宙センターは悲壮感が漂った。また失敗するのではという思いから、ひげも剃らず、下着も着替えず、準備に没頭した研究員も多かったという。 この日晩、羅老宇宙センターで成功の主役６人が集まった。組推進団長の閔庚宙（ミン・キョンジュ）羅老宇宙

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まあ日本の宇宙開発も失敗すれば叩かれる時期があったわけで。読んでる：＜羅老打ち上げ成功＞罪人のように過ごした３年５カ月間…成功しても「申し訳ない」（１） | Joongang Ilbo | 中央日報