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戦争の傷跡は観光資源である | JBpress (ジェイビープレス)
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戦争の傷跡は観光資源である | JBpress (ジェイビープレス)
今年の8月も、かつて起こった戦争を振り返り、犠牲になった方たち、そしてその時代を生き抜いた多くの方... 今年の8月も、かつて起こった戦争を振り返り、犠牲になった方たち、そしてその時代を生き抜いた多くの方たちの心情に思いを馳せる機会を幾度となく持った。 広島や長崎には原爆が落とされ、沖縄では本土決戦があり、東京だと大空襲があったりと、全国的に戦争の傷跡がクローズアップされるわけだが、実はどのまちにも何らかの傷跡が残っているものだ。 あの時代、日本は全国民、全国土を挙げて戦争をしたのである。したがって、戦争が終わってから64年の月日が経過したにもかかわらず、今なおその痕跡が消え去ることはない。あまりにも多くの人が巻き込まれ、あまりにも多くの土地が巻き込まれたのだから。 そういう傷跡を人は「戦争遺産」と呼ぶ。遺産というのは、遺産相続や世界遺産といったように、本来いいものを残してもらった時に使う言葉だ。だから悪いものの場合は、普通「負の遺産」などとマイナスのイメージを持つ修飾語をつける。 戦争遺産は