南シナ海問題の「当事者」となった日本 ルビコン川を渡った野田総理～中国株式会社の研究（131） | JBpress (ジェイビープレス)

2011月9月下旬、内外メディアが野田佳彦新首相の国連外交デビュー、米国製「F-16」戦闘機の対台湾売却、パレスチナ国家の国連正式加盟申請ばかり報じていた頃、南シナ海をめぐっては中国にとりまことに由々しき事態が静かに進行していたようだ。今回は久しぶりで南シナ海の現状をご紹介したい。 南シナ海をめぐる戦略環境の変化 まずは過去1カ月の南シナ海関連報道を振り返ってみたい。大きな流れは、フィリピンとベトナムが南シナ海に関し中国と対話を続けながらも、同時に中国との将来の対立を念頭に、インド、日本という「新たなパートナー」を獲得する地道な努力を行ったことだ。

[hobbling]

民主党を親中とするネトウヨが多いが、実際はものすごい中国嫌いだって。自民の方がはるかに親中。

[kiyo_hiko]

元々南シナ海はシーレーン防衛を考えると避けて通れないからなあ。中国は最終的には太平洋に出てブルーウォーターネイビーになることを狙っているし http://www.asahi.com/international/update/1229/TKY201012290368.html

[fragilee]

中国を含め、世界の多くの安全保障専門家は、今回のフィリピンとの共同声明により、日本が「南シナ海問題でルビコンを渡った」と理解しているはずだ。 　しかし、日本にその覚悟が本当にあるのだろうか。この点は今

[jt_noSke]

ふーむ

[indoyome]

南シナ海問題の「当事者」となった日本 ルビコン川を渡った野田総理～中国株式会社の研究（131）

[gimonfu_usr]

うーん。「これは天災だから全額を国が補償する／ 公務員給与を半額にして捻出」でＦＡ

[katow]

日本の外務省だといろいろ言い逃れをしそう。民主党もだけど。