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地位安泰の共産党幹部、腐敗の横行は当然 中国は資本主義と民主化改革を受け入れるしかない | JBpress (ジェイビープレス)
60代以上の中国人は、ときどき毛沢東の時代について「あの時代はみんな貧しかったが、幹部の腐敗も少な... 60代以上の中国人は、ときどき毛沢東の時代について「あの時代はみんな貧しかったが、幹部の腐敗も少なかった」と懐かしく思う。インターネットを見ていると、毛沢東の時代を称賛する者は意外に少なくない。これらの毛沢東ファンは中国で「五毛」と呼ばれている。毛沢東の時代は、幹部の腐敗が確かに少なかった。 振り返れば、あの時代、毎年のようにたくさんの政治運動が展開された。毛沢東は政敵を倒すために、幹部の密告を奨励した。その結果、幹部に対するモニタリングができた。どんな幹部も、自分がいつ周りの同僚などに密告され打倒されるか分からない。そうした中では、腐敗行為などに走る勇気は持てない。 一方、「改革開放」政策以降、経済の自由化が進み、共産党幹部の権限は日増しに拡大していった。経済成長とともに拡大するパイを分配するのは共産党幹部である。しかし、共産党幹部に対する監督とモニタリングが機能しない。これこそが、現在
2012/07/05 リンク