サムスン、モバイル事業の社長が共同CEOに昇格 マイクロソフトは厳しい状況に | JBpress (ジェイビープレス)

韓国サムスン電子は先週、同社のモバイル部門の社長である申宗均氏と、家電部門の社長である尹富根氏を、共同最高経営責任者（CEO）に昇格させる人事を発表した。 現CEOとともにスリートップ体制に その理由は単純明快だ。いずれの社長も優れた功績を上げ、サムスンを世界ナンバーワンの企業に押し上げたからだという。今後は現CEO兼副会長の権五鉉氏とともに3人のCEO体制で、同社を率いていくとしている。 15日に出した声明でサムスンは次のように述べている。 「モバイル事業は申社長の下、著しい成長を見せ、サムスンは2011年に世界スマートフォン市場でトップに、2012年は世界携帯電話市場でトップになった」 後者のモバイル事業については確かにサムスンの認識に間違いはないようだ。米国の市場調査会社ガートナーが先頃公表したデータによると、一昨年にスマートフォンの販売台数で世界トップになったサムスンは、昨年、携帯

[mkusunok]

厳しい状況だな。しかし持ち上げられてるグーグルにしても、TIZENのことも含めてサムソンとの関係って緊張を孕んでるよね