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1人の女の子に10人の男が殺到、ベトナム投資最前線 最大手や外資を除いた市場は超激戦区 | JBpress (ジェイビープレス)
新興国への投資というと儲かるというイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし、経済がドンドン伸び... 新興国への投資というと儲かるというイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし、経済がドンドン伸びているんだから、そこの企業に投資すれば、誰でも儲かるだろう、という考え方には大きな誤解がある。新興国へのファンド投資というのは、それほど容易なものではない。 ファンドというと堅苦しく感じる方もいると思うが、今回はベトナムを含む新興国の状況を、ファンド投資という視点から概観してみたい。 私の勤務するDI(ドリームインキュベータ)は、DIアジア産業ファンドという50億円のファンドをベトナムで運用している(設立は2010年)。 これまで、3つの現地企業に投資をしている。粉ミルクメーカー(ヌティフード)、医療機器の卸(Japan Viet Medical Instruments)、医薬品の卸兼薬局チェーン(Santedo)の3社だ。それぞれ、各業界の大手企業である。 これらの会社の株式に投資し、経営をサ
2013/12/25 リンク