2012年のドイツへの移民、米国に次ぐ2位 OECDの前回調査から38％増 | JBpress (ジェイビープレス)

ドイツニュースダイジェスト 20 Mai 2014 経済協力開発機構（OECD）が5月20日発表した調査で、2012年にドイツに長期滞在を目的として入国した外国人の数は40万人に上り、米国に次いで2番目に多かったことが明らかになった。ヴェルト紙が伝えた。 同調査では、長期滞在許可を持つ外国人および学生を除くEU加盟国からの入国者で、1年以上滞在している人の数を集計。 2009年の調査では、長期滞在目的でのドイツへの入国者の数は20万1000人で、世界全体でのランキングは8位だったが、今回は初めて伝統的な移民国のオーストラリアやカナダを抜いて2位となった。 前回調査から38％の伸び率を示しており、OECDの移民問題専門家トーマス・リービヒ氏は、「移民ブームと呼べる現象」と述べている。移民のうち75％はEU加盟国からの入国者。 この中で最も多かったのが、ポーランドからの移民で8万5000人。こ

[Ereni]

5.20 2012年の数字、40万人。2009年調査20万1000人、世界ランキング8位が豪加抜き2位に。75％はEU加盟国から。ポーランド8万5000人、ルーマニア5万6000人、ハンガリー3万1000人。ギリシャ2万1000人、伊1万9000人、スペイン1万3000人

[minonet]

2012年のドイツへの移民、米国に次ぐ2位　OECDの前回調査から38％増 2014年06月21日(土) [ 海外の日系紙 ] [ドイツニュースダイジェスト] 経済協力開発機構（OECD）が5月20日発表した調査で、...