自転車って本当に環境にいいんですか？ 大阪府堺市で問い直される交通環境対策の「常識」 | JBpress (ジェイビープレス)

鋳造・鍛造の優れた職人がいた堺では、戦国時代から江戸時代にかけて鉄砲の製造が盛んに行われた。明治時代になると、鉄砲の製造技術を転用して自転車の部品がつくられるようになった。 現在、堺市にはシマノをはじめ数多くの自転車部品メーカーが存在し、出荷額で日本の自転車製造、部品製造の約4割のシェアを占める。 自転車が「エコ」な乗り物であることは言うまでもない。堺市は、CO2排出量削減のための重要な施策の1つとして「自転車を生かしたまちづくり」を進めている。 市民も、堺市が自転車のまちであることを十分に自覚している。8月28日、堺市役所に隣接する堺市総合福祉会館で「堺から始める低炭素まちづくりワークショップ」が開催された。堺市役所の環境都市推進室が主催したもので、約20人の市民が参加。堺市のCO2排出量削減のためのアイデアを出し合った。ワークショップの中でも、「もっと自転車に乗ろう」という声が数多く聞

[ruletheworld]

『歩ける距離を乗る人が多いんです』はぁあああ？それをいうならクルマだろ。しかも自転車道の整備のせいで自動車が増えるだと？受益者負担上等、自動車にさっさとロードプライシング導入しろよ

[mainichigomi]

　「短絡的な自転車礼讃のムードには落とし穴がある」「駐輪場にお金を払うのは当然だし、そもそも自転車は「車両」なんだから、講習の受講や保険加入、点検を義務付けたり、それこそ免許制にしたっていいくらい」

[agrisearch]

「原因者負担の原則を受け入れてもらう」

[gaka48]

自転車を環境のために活用するのであれば「自動車から自転車に乗り換えること」「車道の一部を自転車道にシェアすること」が必須。そうなれば「自転車免許制」も自ずと必要になる。歩道をダラダラ走る現状ではダメ。