エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
劣勢のなか中国を牽制、FONOPに効果はあるのか 南シナ海で対峙する米国と中国 | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
劣勢のなか中国を牽制、FONOPに効果はあるのか 南シナ海で対峙する米国と中国 | JBpress (ジェイビープレス)
(北村 淳:軍事社会学者) 先週の火曜(4月28日)、アメリカ海軍第7艦隊ミサイル駆逐艦バリーが、南シ... (北村 淳:軍事社会学者) 先週の火曜(4月28日)、アメリカ海軍第7艦隊ミサイル駆逐艦バリーが、南シナ海西沙諸島で中国側が領海と主張する海域を航行する「公海自由航行原則維持のための作戦(FONOP)」を実施した。翌29日には、同艦隊ミサイル巡洋艦バンカー・ヒルズが、FONOPとして、南沙諸島の中国人工島の1つであるガベン礁沖合12海里内海域(中国側の主張では中国の領海内ということになる)を航行した。 前回の本コラム「苦境の米艦隊を支援する豪州、我関せずの日本」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60342)で紹介したように、巡洋艦バンカー・ヒルズと駆逐艦バリーは、現在アメリカ海軍第7艦隊が南シナ海で作戦させることができる数少ない水上戦闘艦艇の虎の子である。これらの2隻によるFONOPは、南シナ海で優勢を占めている中国に対してアメリカ海軍が精一杯の