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あき 秋【ワンランク上の俳句百科 新ハイクロペディア/蜂谷一人】
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あき 秋【ワンランク上の俳句百科 新ハイクロペディア/蜂谷一人】
会をしに出てゆく秋の体たち 鴇田智哉 日本語としては意味がつながっていますし、難しい言葉が使われて... 会をしに出てゆく秋の体たち 鴇田智哉 日本語としては意味がつながっていますし、難しい言葉が使われている訳でもありません。なのにわからない。何の会だろう。どこから出てゆくのだろう。秋の体って何だろう。わからないことだらけです。 作者は2021年8月8日放送のNHK俳句で「寝覚めで頭が不確定なときにメモを取り、それをもとに作った句」だと証言しています。メモには「会」という文字が書いてありました。では「会」とは何だろうと疑問が湧いてきたのだとか。句会、県人会、展覧会、確かに色々な会があります。当日のゲストの茂木健一郎さんは運動会ではないかと推理していました。鴇田さんは友人に芋煮会だろうと言われたそうです。「会」って何だろうと考えれば考えるほど、不思議さが募ってゆく。この句にはそうした魅力があります。 作者が所属する「オルガン」という同人誌があり、24号に句集「エレメンツ」の合評が掲載されています