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「末の松山」 の大津波
「末の松山」 ... この松の山が多賀城市内にあるコトを知ったのは 東日本大震災がキッカケである。 過去... 「末の松山」 ... この松の山が多賀城市内にあるコトを知ったのは 東日本大震災がキッカケである。 過去に何度も訪れた東北だが、何故か この地を訪れたコトは無かった。 「末の松山」 は、地図で見る限りは仙台平野の北端にあり 海岸から 2 ㎞ ほど離れた 標高 8 m の台地に在る。 ... その高さ故か この小高い台地は貞観年間、869年の三陸大津波にも、2011年の 東日本大震災時の大津波にも 冠水を免れている。 ... 歌枕 「末の松山」 が和歌に詠まれる時には、詞の前後に必ず ”波” または ”浪 ” の言葉が入るのは、理由有ってのコトだった。 本歌は古今集の... 「 君をおきてあだし心をわがもたば すゑの松山浪もこえなむ ・ 読み人知らず 」 後年 詠まれた 新古今集や後撰和歌集・ 千載和歌集 ・ 百人一首に載る 「末の松山」 の歌は、作者は夫々 に別人である。 199