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ドイツリスク「夢見る政治」が引き起こす混乱 三好範英・読売新聞編集委員
三好範英・読売新聞編集委員は11月6日、国家基本問題研究所の企画委員会において、著書の『ドイツリスク... 三好範英・読売新聞編集委員は11月6日、国家基本問題研究所の企画委員会において、著書の『ドイツリスク』を題材に講話し、その後意見交換を実施した。 三好氏は、1982年に読売新聞社に入社し、バンコク、プノンペンおよびベルリン特派員を経て、現在は編集委員である。海外勤務が長く、自身の体験をもとにした著書が本書以外にもある。 本書はドイツ駐在時代の経験のものであるが、本の題名にもある「ドイツリスク」の意味の説明があった。まず、ドイツ人の発想そのものが時に「夢を見る」こと、すなわち理想主義に陥りやすいために、それが内外に対しリスクとなるということ。次に、日本においては、何でも「ドイツに見習え」という風潮があり、それが時々規定事実かのごとく一人歩きすること。さらに大陸国家としてのドイツが根源的に持つ「東方への夢」、すなわち中国への憧憬、共鳴というものが、米国からの離反、ロシアへの接近という構図の中に
2015/11/09 リンク