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大直禰子神社 | 名古屋神社ガイド
江戸時代までは「おからねこ」と呼ばれる猫の神社だった。明治の終わりになって突然、うちは猫の神社じ... 江戸時代までは「おからねこ」と呼ばれる猫の神社だった。明治の終わりになって突然、うちは猫の神社じゃない、おからねこは言い間違いで、本当はおおただねこ(大直禰子)を祀る由緒正しい神社なのだと言い出した人がいて、周りもそうそうだ、そうに違いないと賛同して、大直禰子神社となった。それにはやむにやまれぬ事情があった。 おからねこの由来についてはいくつかの説がある。その代表的なもので後の元ネタになっているのが猿猴庵(えんこうあん/高力種信)が名古屋城下の名所旧跡を絵とともに紹介した『尾張名陽図会』の中で書いたことだ。 それによると、昔、鏡の御堂という荒れたお堂に、狛犬(こまいぬ)を載せた三方(さんぽう)があって、人々は「からねこ」と呼んでおり、いつしか「おからねこ」と称されるようになったという。 そのお堂はもうなくなってしまって、狛犬の頭もどこへ行ったか分からず、近くに榎(えのき)の大木があって根っ
2018/03/19 リンク