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エレコムM-XT2(M-XT3)のマウスホイールの不具合を修理する
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エレコムM-XT2(M-XT3)のマウスホイールの不具合を修理する
前回、ベアリング化した記事で、M-XTのホイールがチャタリングを発生していると書いたのですが、ダメも... 前回、ベアリング化した記事で、M-XTのホイールがチャタリングを発生していると書いたのですが、ダメもとで接点回復剤をかけてみたら嘘のようにチャタリングが改善したので報告します。 ↓問題のM-XT2 ホイールを回してもスムーズに画面がスクロールしないばかりか、時折逆方向に動くことも。ノイズを拾っているような挙動でもしかすると接点不良が原因である可能性がありました。 前回の記事と重複しますが、星形の特殊ねじT6型を使ってマウスのねじを外します。(ただしM-XT3は+ねじが使われています。) PROMATE 精密ヘクスローブレンチ8p SHL-8 ねじは合計6か所あります。 ねじを外すと簡単に本体カバーが外れます。 ホイールのセンサー部に直接接点回復剤を吹きかけます。 かけすぎるとオイルでベタベタになってしまいます。ちょっとかければOKです。 これだけで作業は終了。ホイールもスムーズに回るように