ゲームは “開発の歴史”が記されてこなかった――タイトーの三部幸治氏とスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が『スペースインベーダー』の70年代末から90年代末のゲーム開発史を編み直す

ゲームは “開発の歴史”が記されてこなかった――タイトーの三部幸治氏とスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が『スペースインベーダー』の70年代末から90年代末のゲーム開発史を編み直す 短い歴史ながら、その裏にはどういう流れが存在したのだろうか？ 近年では、様々な企業が一般には公開されることのなかったゲーム開発の資料を収集・公開することにより、知られざるゲーム開発の歴史を編みはじめているのだ。 2021年12月14日から17日にかけて行われたシーグラフアジア2021では、そんな最新の活動結果となる「ゲーム業界における過去の技術に関する2つの講義――タイトーとスクウェア・エニックスの事例」の講演が行われた。 写真左：三宅陽一郎氏、写真右：三部幸治氏 講演には、スクウェア・エニックスの過去資料編纂プロジェクト「SAVEプロジェクト」の中心人物であるAI研究者の三宅陽一郎氏と、タイトーの技術顧問を

[laislanopira]

ウィキペディア(日本語版)でもゲーム記事は一部を除きキャラクターの紹介だけで、開発過程のことはほとんど書かれていない

[tattyu]

90年代後期から2000年代前半位の開発系のサイトが軒並み見れなくなってしまってる。gamewatchの開発テクニック記事はまだ辛うじて読めるけどいつ無くなってもおかしくない。

[sds-page]

スペースインベーダーと類似ゲーム周りのキナ臭い噂の話ではなかった

[yarumato]

“「1978年から1981年までは基板からグラフィックまで一人で全部作る時代。80年代の転換点はスプライト技術。90年代の段階で日本企業にゲームAI技術があったことを発見」”

[B-CHAN]

ゲーム開発の話はなぜこんなに面白いのか。

[Wafer]

一昔前AIといえばパックマンのアルゴリズムがよく取り上げられてた

[keint]

ゲームに限らずそういう現状はあると思う

[knok]

スペースインベーダーは割としっかり資料を残してて偉いと思う

[k-takahashi]

『ゲーム進化を陰で支えたのがハードウェア技術でしたが、その進化の様子はあまり顧みられることはなく、開発背景は伝わりにくい』　『敵AIの実装が画期的だったというのが『ポップン・タンクス！』』