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『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』レビュー:「攻殻」を再編集するという、日本の商業アニメの歴史上ある意味ですごい文脈となった映画
『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』(以下、「劇場版SAC_2045」)は近年の日本の商業アニメのなかで... 『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』(以下、「劇場版SAC_2045」)は近年の日本の商業アニメのなかでは異例の作品だ。なんと実写映画の監督である藤井道人が、Netflixで公開された連続アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』(以下、原作)の総集編である、本作の監督を務めているからである。 画像は本予告編のスクリーンショット 藤井監督はこれまでに『新聞記者』(2019)、『ヤクザと家族 The Family』(以下、ヤクザと家族)(2021)といった映画を監督してきた。政権のスキャンダルを題材にしたり、暴対法以降の暴力団といった現代の問題を取り上げ、スタイリッシュな映像で仕上げる力が強く、いま日本で注目すべき監督のひとりだと言っていい。 連続アニメと実写映画監督の関わりには、古くは『ルパン三世』第2シーズン(1977~1980)に『殺しの烙印』(1967)の監督・鈴木清順がかかわ
2021/11/30 リンク