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世界で最も人種不寛容の国だった米国(後編)
本記事は執筆者の近著 “Jim Crow. Le terrorisme de caste en Amérique” の要約の後編である(前編は日... 本記事は執筆者の近著 “Jim Crow. Le terrorisme de caste en Amérique” の要約の後編である(前編は日本語版2024年5月号に掲載)。今日世界の民主主義の守護者を自任する米国では、南北戦争が終わって奴隷制度が廃止されたあと、南部で黒人に対する数多くのリンチが行われ人種差別の酷い歴史を刻んでいる。本編はその様を生々しく描く。[日本語版編集部](仏語版2024年4月号より) 日々折あるごとに分益小作人が白人から受けていた金銭面でのごまかし[分益小作契約通りに農場主が支払いをしないことを指す。前編に詳しい記述がある]や個人への酷い仕打ちに異議を唱えるために、米国の黒人がまず行使できる当然の手段は選挙を通じて権力に圧力をかけることだっただろう。だがアフリカ系アメリカ人は、建前では1870年に合衆国憲法修正第15条によって選挙権を獲得したものの、現実には南部