
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「虚数」はどのように発見もしくは発明されたのですか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「虚数」はどのように発見もしくは発明されたのですか?
回答: 虚数が初めて数学という舞台に登場したのは、3次方程式の解の公式を通してだそうです。 例えば2次... 回答: 虚数が初めて数学という舞台に登場したのは、3次方程式の解の公式を通してだそうです。 例えば2次方程式の解が虚数になる場合は、解無しとして虚数を切り捨てればいいのですが、3次方程式の場合、虚数を通して実数解が導き出される時があります。つまり虚数が必要になるのです。この辺りの事情を少し説明してみます。 最初に3次方程式の解の公式に辿り着いたのは、イタリアのカルダーノ(1501-1576)で、3次方程式を x^3 + ax + b = 0 と表すと公式は下記のようになります。 \sqrt[3]{-\dfrac{b}{2} + \sqrt{(\dfrac{b}{2})^2 + (\...