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単一産業都市の暮らしPart2
ロシアにはいくつもの単一産業都市がある。つまり、ほぼすべての住人が同じ大企業に勤務している街で... ロシアにはいくつもの単一産業都市がある。つまり、ほぼすべての住人が同じ大企業に勤務している街である。ロシアNOWがこのような都市をシリーズで特集する。第二弾は、ロシアの「ダイヤモンドの都」ミールヌイ市。ここの平均給与はモスクワより高い。ここ数年、社会経済問題に直面しているものの、ロシア全土から人が集まる傾向は変わらない。 ミールヌイ市内でまず目に飛び込んでくるのは、直径1キロ強の巨大な穴だ。これはキンバーライト・パイプ「ミール」というダイヤモンド採掘場で、そのまま市名にもなっているし、市の存在そのものを決定づけている。ミールヌイ市はサハ共和国西部に位置し、ロシアの「ダイヤモンドの都」として知られている。 この街ができたのは1950年代。サハの領域に多数のダイヤモンド鉱床が発見され、その開発が始まった時。これは典型的な単一産業都市で、住民の大半が、ロシアのダイヤモンド採掘・生産独占最大手