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コラム:新興国通貨の対ドル下落はまだ序の口=竹中正治氏
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コラム:新興国通貨の対ドル下落はまだ序の口=竹中正治氏
[東京 25日] - 2014年下期以降、主要な新興国の通貨は米ドルに対して大幅に下落してきた。しか... [東京 25日] - 2014年下期以降、主要な新興国の通貨は米ドルに対して大幅に下落してきた。しかし、これはまだ下落の序曲かもしれない。その可能性は十分にある。 12月25日、龍谷大学経済学部の竹中正治教授は、2014年下期以降、主要な新興国の通貨はドルに対して大幅に下落してきたが、これはまだ下落の序曲かもしれないと指摘。提供写真(2015年 ロイター) その場合、ドル超低金利時代にドル負債を膨張させ、自国通貨などに転換して投資していた新興国の企業や諸機関は一層の為替損失増加に追い込まれる。それが通貨・金融危機として激発的な形で実現するか、あるいはボディーブローのように新興国経済の足を引っ張るか、どちらのシナリオになるかはわからないが、大きなリスク要因として注目しておこう。 とりわけ、日本ではブラジルレアルやトルコリラの高金利につられて、こうした通貨の対ドル買い持高(ロングポジション)を