ＩＭＦ専務理事逮捕、女性従業員の上司「勤務態度に問題なし」

５月１５日、ストロスカーンＩＭＦ専務理事が性的暴行の疑いで逮捕・訴追された事件で、被害を訴えたホテル従業員のマネジャーは同従業員の勤務態度に問題はなかったと述べた。写真は女性が勤務していたホテル「ソフィテルニューヨーク」（２０１１年 ロイター/Chip East） ［パリ １５日 ロイター］ 国際通貨基金（ＩＭＦ）の専務理事、ドミニク・ストロスカーン容疑者（６２）が、性的暴行の疑いで逮捕・訴追された事件で、被害を訴えたホテル従業員のマネジャーは同従業員の勤務態度に問題はなかったと述べた。 マネジャーは、女性が勤務していたホテル「ソフィテルニューヨーク」を展開するアコーホテルズのパリ事務所を通じてコメントを発表。その中で、「従業員は３年間、当ホテルで勤務しており、仕事ぶりや勤務態度は満足のいくものだった」としている。 今回の事件で、ストロスカーン容疑者のＩＭＦでのキャリアにはピリオドが打たれ

[tartvf]

ＩＭＦ専務理事逮捕、女性従業員の上司「勤務態度に問題なし」