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楽観論に「冷や水」、ギリシャ国民投票警戒しリスクオフ再開
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楽観論に「冷や水」、ギリシャ国民投票警戒しリスクオフ再開
[東京 2日 ロイター] 欧州の危機対応策合意で広がった市場の楽観論に「冷や水」が浴びせられた。... [東京 2日 ロイター] 欧州の危機対応策合意で広がった市場の楽観論に「冷や水」が浴びせられた。ギリシャが欧州連合(EU)による第2次支援策に関する国民投票を実施する見通しとなり、欧米でリスクオフムードが再燃。2日の東京市場でも海外勢の動揺ぶりに株安、債券高となっている。ただ市場が荒れたことで政策対応期待も強まってきた。 今週の欧米の中銀会合で緩和策もしくは方向性の示唆があれば円高が再び進んだとしても海外株高が影響を相殺するとみられている。 <支援策「ご破算」への警戒> ギリシャの国民投票は9月20日に地元紙が報じるなど、まったく新しい材料というわけではない。今回も東京市場では前日の朝から流れていたニュースだったが、アジア時間ではほとんど反応しなかった。自力での資金調達がすでに困難になっているギリシャがEU支援策を拒否するはずがないとの楽観論があったためだ。しかし深刻化するデモの状況などが