米自動車業界にとって今後100日が「正念場」＝ＧＭ幹部

１１月５日、ＧＭ幹部は米自動車業界にとって今後100日が「正念場」と述べた。写真は６月にミシガン州で撮影。（２００８年 ロイター/Rebecca Cook） ［デトロイト ５日 ロイター］ 米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）GM.Nの幹部は、米自動車業界にとって今後１００日が正念場とし、政府からの支援獲得に向けた運動を強化すべきだ、と述べた。 北米部門プレジデント、トロイ・クラーク氏が自動車部品メーカーの業界団体の会合で講演した。講演の原稿がメディアに公開された。 クラーク氏は米国の自動車需要は「崩壊状態に近い」との見方を示したうえで、自動車メーカーは一段の経費削減を迫られると述べた。 ＧＭは、７日に第３・四半期決算を発表するが、その際に追加のコスト削減を発表するとみられている。またＧＭは、経営に関する「重要な変更」について、従業員に対して７日に説明する、としている。 大統領選でのオバマ氏勝利

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「重要な変更」か。合併によるリストラだけで済めばまだマシかも。なんかもう金融危機から一気に実体経済への影響が広がっている気が。よもや、、、いやいや。

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日本がＧＭ押しつけられないといいが。