ノキア、日本の移動体通信事業に参入へ

［ヘルシンキ ２６日 ロイター］ フィンランドの携帯電話機メーカー、ノキアNOK1V.HEの高級携帯電話部門ベルツは、日本で無線通信サービスを展開すると発表した。実現すれば、ノキアが初めて通信サービス事業に参入することになる。 ベルツによると、「クラブ・イン・ジャパン」を立ち上げる。「クラブ・イン・ジャパン」の契約者は、「クラブ・ベルツ」などメンバー限定のサービスを受けられる。 ベルツの日本・韓国向け事業開発責任者は「このセグメントの顧客のニーズに答えるには特別なアプローチが必要だ。ベルツのユーザーは、適切な経験に割高な金を支払う意志を持っている」と述べた。 ベルツは１９９８年に創設。同社の携帯電話は、価格が３５００ユーロ（４５３４ドル）から、１０万ユーロを超える商品まである。 ベルツの通信事業サービスについては、ノキア・シーメンス・ネットワークス[NSN.UL]が２６日、契約受注を発表し

[SyncHack]

どうもノキアの日本展開は芯が無い。