コラム：インフレに弱いアマゾンの構造、衰える「稼ぐ力」

２月３日、 米アマゾン・ドット・コムは、米巨大ＩＴ企業としては毛色が異なる部分がある。写真は２０１６年１月、ニューヨークで配達途中のアマゾンの箱（２０２２年 ロイター/Mike Segar） ［ニューヨーク ３日 ロイター Breakingviews］ - 米アマゾン・ドット・コムは、米巨大ＩＴ企業としては毛色が異なる部分がある。市場支配力を持ち、急成長を続けている点は他と同じだ。だが、アマゾンの従業員は、マイクロソフトやアップル、あるいはグーグル親会社アルファベットの１０倍に上るし、コストがかかる膨大な配送ネットワークというインフラを抱えている。

[chintaro3]

インフレのときは在庫を持っている所が強いだろ。販売価格を上げれば良いだけ

[eagleyama]

うむ、たしかに

[mysql8]

ヨドバシしか勝たん

[shioki]

“アマゾンとしては、成長ペースが他の米巨大ＩＴ企業と比べて鈍っている中で、ネット通販事業にかかるコスト増圧力という別の厄介な問題が降りかかってきた形だ”

[dazed]

“現在の従業員は１６０万人と、パンデミック発生時の約２倍”,“１７年の段階で、アマゾンは不動産、工場、設備の簿価評価額１ドル当たりの売上高が４ドル強だったのに、昨年は約２．５０ドル”