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大野晋と石光真清 - 猫を償うに猫をもってせよ
大野晋が死んだ。タミル語起源説では、批判に対してもちゃんと答えようとしていたし、誠実な人ではある... 大野晋が死んだ。タミル語起源説では、批判に対してもちゃんと答えようとしていたし、誠実な人ではあるが、信用できないウィキペディアを覗いたら、この人が学界の異端であることが分かっていない人が編集したみたいだった。国語学界での大野晋といえば、一般向け新書をベストセラーにしたり、タミル語トンデモ説を唱えたり、丸谷才一との対談本で賞を貰ったりする単なる通俗学者でしかないのだよね。だから学士院会員でもないし、文化功労者ですらないし、大仏次郎賞も朝日賞もとっていない。もちろん、これらをとっていない優れた学者、あるいはとっているがインチキ学者というのはいるが、大野の場合は、まともな業績がないからとっていないだけだろう。しかし、『光る源氏の物語』って、従来の説を紹介しつつ駄弁を弄したつまらない本だったけど。 こないだの『考える人』で、石光真清の手記を紹介していた人がいた。中公文庫に入っている『城下の人』から
2008/07/16 リンク