思い出の少年ケニヤ - じゃじゃ嫁日記

今でこそ読書は好きなのですが、小さい頃は本当に活字が嫌いで、全く本を読まない子供でした。少年ケニヤは僕が本を好きになるきっかけになった思い出の小説です。 小説と言ってもどちらかというと児童向けの本で、ページ毎に山川惣治による挿絵が描かれ、文章そのものは短かったように思います。山川惣治という人は文章と挿絵の両方を自分でこなす作家なのです。この挿絵が緻密な線画で描かれていて、僕はこのタッチが大好きでした。 日本人の少年ワタルは、アフリカのケニヤを旅行中に父親とはぐれてしまい、ふとしたことがきっかけで、マサイ族の酋長ゼガと行動を共にするようになります。 次第に立派な戦士へと成長するワタルと、酋長ゼガ（後にワタルを助けるために酋長をやめる）、金髪の美少女ケートと共に繰り広げる冒険活劇。僕は主人公ワタルと酋長ゼガの、親子ほども年の離れた二人の友情が大好きでした。 この時生まれて初めて、一度読み始める

[namakero4]

アニメでみたような。。。でも覚えてないからまたみたくなったゃったなー

[OKP]

少年ケニア、懐かしい！

[syunsaicyaka]

読んでない。キッパリと言われると気持ちいいですね＾＾私も読んでない。でも、ちょっと興味もちました＾＾

[rokusuke1008]

みんな知ってるんですね。。。僕は初めて知りました。。。

[goisan]

少年ケニア。懐かしい。

[mayoi_inu]

「おわり」がイイｗｗ

[sennich]

映画にもなりましたね、懐かしい。主題歌も良かった。

[keisolutions]

読んでませんっ（泣）男の子向け図書だったのかなーうちの小学校ジェンダー分けすごかったから、、