東芝、デジタル制御で1～100%の調光が可能なシーリングライト

東芝ライテック株式会社は、「業界No.1」の長寿命を謳う蛍光灯を搭載し、明るさが1～100%まで調光可能なシーリングライト「ネオスリムV Digilx(デジルクス) 106W形」2機種、「FV95740RPEL」「FVH95741RPEL」を9月10日より発売する。希望小売価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後。機能は2機種とも同等で、違いはデザインのみとなる。 光出力にデジタル制御を採用し、明るさを約1～100%まで調光できるのが特徴。光源には同社の省エネタイプの蛍光灯「ネオスリムZ PRIDE」の58W形と48W形を搭載。新開発のインバータと組み合わせて使うことで、同社の114W形シーリングライト「FV91307RPEL」と比べ明るさはほぼ同等ながら消費電力は83Wで、約10%低減しているという。 そのほか、点灯・消灯時に約3秒掛けて明かりが作動する「フェードイン点灯/フェ

[me-tro]

1％まで調光できるとは・・・。すごいなぁ　去年までは１０％が下限だったのに。