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『宗教と政治の転轍点』が示す転轍点 - 花伝社の窓から 事務所だより
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『宗教と政治の転轍点』が示す転轍点 - 花伝社の窓から 事務所だより
気づけば桜は満開、そしてあっという間に散ってしまった今年は、春らしく目まぐるしく天気の変わる日々... 気づけば桜は満開、そしてあっという間に散ってしまった今年は、春らしく目まぐるしく天気の変わる日々が続いています。 そんな4月、満を持して出版する新刊をご紹介したいと思います。 國學院大學研究開発推進機構助教、宗教社会学者の塚田穂高先生による『宗教と政治の転轍点――保守合同と政教一致の宗教社会学』は、掛け値なしに、これからの宗教社会学にとって避けて通ることのできない、メルクマールとなる1冊です。 なぜそう言えるのか? それは『宗教と政治の転轍点』が、憶測や類推に基づく印象批評や、特定の状況だけをクローズアップして思い込みを組み立てるような物言いを含まず、すべての論と考証が、気の遠くなるような事実収集と緻密な分析に裏付けられた実証的内容で充たされているからです。 著者の地道で丹念な仕事の結果として、宗教学者はもちろん、社会学者、政治学者、教団関係者そして国民にとっても、新たな議論のプラットフォ