エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第55話 調査の終わり - 転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。(じゃがバター) - カクヨム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第55話 調査の終わり - 転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。(じゃがバター) - カクヨム
素っ裸で川で水浴び。少々浅いので座り込んで頭を洗っている。水は冷たいが、血を被ったままでいるより... 素っ裸で川で水浴び。少々浅いので座り込んで頭を洗っている。水は冷たいが、血を被ったままでいるよりはましだ。 ついでに洗濯。替えがないズボンとかは拭くだけだ、幸い防水だし。レッツェが俺の荷物を持って来てくれ、火を熾(おこ)してくれた。 「そういうところは大雑把なんだな。貸せ、洗ってやる」 「ありがとう」 パンツはさすがに遠慮したが、ほかはありがたく。 掃除洗濯は苦手だ。いっそ全部新しく作りたくなる。家はリシュがいるから掃除してるけど。頭がいいし、何かイタズラすることもないけどな。 結果、シートの上でパンツ以外の下がない状態でローブです。ローブはレッツエから借りた。服は焚き火で乾かしている。 次回があったら華麗に倒して軽やかに平常に戻りたいところ。ズボンの替えも持ってこよう。 レッツエは几帳面だな。いや、几帳面とは少し違うか。 そう思いながら狐の解体をしている男を眺める。 火を熾しのために麻縄