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第82話 わからないです - チートルーレット!~転生時に貰ったチートがとても酷いものだったので、田舎でのんびりスローライフを送ります~(宮本XP) - カクヨム
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第82話 わからないです - チートルーレット!~転生時に貰ったチートがとても酷いものだったので、田舎でのんびりスローライフを送ります~(宮本XP) - カクヨム
朝食が終わり、部屋に戻ってきた僕は初狩りの準備を始めた。 「まずは弓と矢。何はなくとも弓と矢だ。矢... 朝食が終わり、部屋に戻ってきた僕は初狩りの準備を始めた。 「まずは弓と矢。何はなくとも弓と矢だ。矢は多めに持っていこう」 「うむ」 「そして貰ったばかりの回復薬セット。これを忘れるわけにはいかない」 「そうじゃな」 すぐに出発ということなので、僕は大慌てで自分のマジックバッグに必要な荷物を詰め込んでいく。 「水と食料もいるな……。母からパンか何か貰ってこよう」 「水はいると思うが……食料?」 「剣はどうしよう、愛剣バルムンクは……。そうだな、一応持っていこう」 「それはただの木剣じゃろ?」 「替えの服も何着か持っていこう」 「それはいらんじゃろ……」 ユグドラシルさんが、僕の荷造りにイチャモンをつけてくる。 だって何が起こるかわからないんだもの。下手したら森の中で何日も動けなくなる可能性だってある。入念な準備が必要だと思う。 むしろ何故その準備を怠(おこた)っていたのか、自分で自分を罰した