ナースは見た！太っていると損することを医療現場からご報告 - 楽野由乃ブログ

看護師のゆゆ子が日々患者さんと接していて、太っていると言うだけで損だなぁと思う代表的なものを、取り上げてきたいと思います。 太っていると言っても肥満レベルはいろいろありますが、特徴は手の甲がぷっくり赤ちゃんぽくなっている感じのレベルです。 体重は１００kg前後のケースでしょうか。 今日は、医療者の視点で裏事も含めて暴露しちゃいます。 太っているだけで損していること。検査編 採血 血管を浮き上がらせるために腕を縛っても、見た目では全く変化がないので血管がどこにあるのか分かりません。 血管が肉の奥深くに埋もれているんですよ。 そんな時私たち看護師は、指先の神経を研ぎ澄ませて、触診で血管の位置を探すしかありません。 見た目には分からないのでね、もう指の感覚だけが頼り。 かすかに伝わる感覚で場所を突き止めたら、あとは触った感触で血管までの距離をイメトレして、勘で針を刺すしかありません。 そうです、

[mame00714]

デメリットがちゃんと見えると、頑張れますね。ありがとうございます。

[Semi-retired]

今の内に体重改善しておこうと、改めて思いました。太っていない時から、血管が探しづらいと看護師さんやお医者さんによく言われていましたので（脳梗塞で最初の入院中など）。

[AmaHana]

採血のときに、そんなご苦労があったとは知りませんでした・・細い方が、痛いイメージがあって。どちらにしても、看護師さんのことはとても尊敬している私です。