背中から子どもがモリモリ生まれてくるよ、コモリガエル (ピパピパ)の出産シーン｜カラパイア

この画像を大きなサイズで見るHugo Claessen / WIKI commons ふだんは、体がペッタンコな「リアルぴょん吉様」のようなコモリガエル、ピパピパは、いろいろ面白い特徴を持っている。 アマゾン川流域を中心とした南米北部の熱帯域に住み、全長15センチほど。目は小さくてほとんど目立たないが、口は大きく舌はない。前あしを前方に突き出し、「バンザイ」をしたような格好で川底にひそむ。 そして最も特徴的なのはその産卵と保育だ。産卵前、メスの背中の皮膚がスポンジのようにやわらかく変化する。 オスと合体しながら宙返りを繰り返し産卵した卵を受精させ、オスは受精卵をメスの背中に埋め込んでいのだ。 メスの背中に埋め込まれた卵は、メスの体の中で孵化し、オタマジャクシ時代もお母さんの体の中で過ごした後、小さなカエルの姿となって背中からぴょーんと飛び出てくるんだ。 という説明を頭の中でイメージして、い

[You-me]

コモリガエル、あれオタマジャクシでも母ガエルの背中にいるんだ。知らなかった（知ってしまった

[NLW]

ピパピパぴぱぴぱ

[silverscythe]

ひぎぎぎ。何回見ても慣れん‥‥

[CUTPLAZA-Tomo]

【注意】蓮コラ系列