DARPAがキャタピラで走る水陸両用車両「CAAT」を開発

米国防総省の研究部門である国防高等研究計画庁「DARPA」は、軍事的、時には災害救助的な意味で、世界最先端の技術を駆使し、SF世界にでてくるような様々なモノの開発を推し進めている機関であるが、今回発表になったのは、キャタピラで走る水陸両用車両。 ソース：DARPA’s Captive Air Amphibious Transporter can drive on water, help during disaster relief (video) — Engadget 「CAAT（Dubbed Captive Air Amphibious Transporters）」と呼ばれるこの輸送車両は、災害救助を目的としたもので、この車両にコンテナを積み、陸地から水上へ、水上から陸地へと輸送することが可能なのだそうだ。これにより、荷物の積み下ろし作業が不要となり、被災地などに迅速に物資を運搬すること

[mangakoji]

何このキャタピラ！

[esper]

走破性すごい