エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
教科書から昆虫が消えつつある(アメリカ研究) : カラパイア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
教科書から昆虫が消えつつある(アメリカ研究) : カラパイア
地球上の生物界で圧倒的大多数を占めるのは虫である。推定によれば、地上には最大3000万の昆虫種、個体... 地球上の生物界で圧倒的大多数を占めるのは虫である。推定によれば、地上には最大3000万の昆虫種、個体で考えれば1000京匹が存在するという。 ゆえに学校で生物学的な作用や多様性について教えようと思えば、虫は欠かすことのできない題材となる。 にもかかわらず、アメリカの最新研究によると、初歩の生物の教科書に昆虫が載っていないという愕然とする事態が進んでいるという。 昆虫は食物連鎖から病気まで、さまざま分野で決定的に重要な役割を果たしているというのに、初歩の生物の教科書でこれを扱っているのはたったの0.6パーセント未満でしかないという。 過去100年の間に生物の教科書における昆虫の記載が激減 こうした傾向はここ100年の間に進んできたようだ。 ノースカロライナ州立大学のキラン・ガンワニ氏とジェニファー・ランディン氏は、1907~2016年に出版された初等生物学の教科書88冊を対象に、生物多様性の