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触るな危険の猛毒植物、ジャイアント・ホグウィードがニューヨーク全域に広がり被害拡大
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触るな危険の猛毒植物、ジャイアント・ホグウィードがニューヨーク全域に広がり被害拡大
この画像を大きなサイズで見る カラパイアのご覧のお友達なら知っているだろう。白く可憐な小さな花をつ... この画像を大きなサイズで見る カラパイアのご覧のお友達なら知っているだろう。白く可憐な小さな花をつける、ジャイアント・ホグウィードという植物がどんなに恐ろしいものなのかを。 日本でも見られるセリ科のオオハナウドにちょっと似ているが、強烈な猛毒をもつ、危険極まりない外来植物である。 もともとはコーカサスと中央アジアが原産だが、現在、この植物はニューヨーク州で全域に広がり、似たような無害の植物と間違えて触ってしまい、被害が拡大中だという。 ジャイアント・ホグウィードが広がった経緯 ジャイアント・ホグウィードは、セリ科の多年生植物で、高さ2m以上になり、白い花が傘状に密集して咲く。 コーカサス(ロシア、ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニアなど)や中央アジア原産だが、19世紀にその危険性が知られないまま観賞用として英国やヨーロッパに持ち込まれた。 非常に繁殖力が強く、その土地の固有植物を駆逐し